製造職

仕事も、子育ても「ムリせず、たのしく」
居心地がよすぎて、気がつけばもう9年目です。

製造二課 M・I 2017年新卒入社(総合学科卒業)

製造二課 M・I

入社前と入社理由

私は総合学科の高校出身で、正直機械や製造に興味があるというわけではありませんでした。ただ地元が長岡なのでユニオンツールの社名は何となく聞いたことがありましたし、ユニオンツールは「地元の人ならほとんどの人が知っている会社」というイメージがありました。
ちょうど就職活動を始めた頃、「こんな会社があるよ」と、私の両親から勧められたのが、ユニオンツールでした。両親からの推薦ということで安心できましたし、何より入社前の工場見学に行った際に社員の方々が一生懸命働いている姿や工場の雰囲気がすごくよくて、その時「ここで働きたい!」と思いました。その後、他にも数社の会社見学に行きましたが、ユニオンツール以上に印象に残った会社がなかったので、最終的にユニオンツールの受験を決めました。無事採用されて本当に良かったです。

入社後にいい意味でギャップを感じたのは、想像以上に女性社員が多いことです。入社前は工場での製造業務というと、男性が多いイメージが強かったので、職場も男性が多いのかと想像していましたが、配属先には女性社員の方も多くいらっしゃって、機械の操作や整備などをしていて驚きました。

仕事内容

現在所属している製造二課で、入社当初から製品の製造プロセスにおける検査などを担当しています。今担当しているのは、各種ドリル製造におけるランニング作業やサンプリング、点検といった外観検査です。外観検査とは、製品の表面状態を確認し、傷、汚れ、欠け、変形、異物の付着といった異常がないかを検査する製造プロセスの一つで、製品の第一印象ともなる見た目の良し悪しを見るだけではなく、製品の安全性、機能性、信頼性を守り、不良品の流出を防ぐための検査とも言えます。失敗やミスができない大きな責任もありますが、作業はチームで進めているので、一人でプレッシャーを抱え込むようなことはありません。一つ一つの作業は慎重に行いながらも、「チームのみんなでユニオンツールの品質を守っている」というやりがいの大きな仕事でもあります。
配属される課によって作業の内容が異なりますが、現在私が作業している工場は空調も効いているので、猛暑の中でも快適な環境で作業できますし、力作業なども一切ありません。だからこそ女性も多く活躍できているのかもしれません。

この仕事の面白さや、やりがい

入社前は、「製造の仕事がしたい!」と入社したわけではなかったのですが、ここまで飽きずに続けられたのは、まず工場の仲間との関係性や雰囲気の良さが気に入っているからです。入社前に訪れた工場見学で、「ここで働きたい!」と思えた第一印象そのままの雰囲気でした。もちろん仕事には手を抜かず、一生懸命に取り組みますが、そんな中でも、仲間との何気ない楽しい会話や和やかな雰囲気が、とても心地よいと感じています。
正直、もともと細かい作業が得意なわけでもなかったですし、1年目~2年目くらいまでは、専門用語や覚えるべきプロセスや項目が多く、苦戦することも多かったです。ただ、3年目くらいになってくると、前までわからなかったことが徐々に理解できるようになって、少しずつ気持ちにも余裕が出てきて、仕事の意義も実感できるようになり楽しいと思えるようになってきました。
製造の作業には多くのプロセスがあり、その難易度も様々です。最初は難易度の低いプロセスからスタートして経験を積んでいきますが、社内の資格試験があり、合格しなければ担当できない作業も多くあります。私が今担当している外観検査もその資格の一つ。ステップアップするためには勉強することも必要ですが、無事に合格すれば次のステップに上がれたという達成感もありますし、「次も頑張ろう!」と日々の仕事にもやりがいを見つけやすくなってきたと自分でも思います。

成長を感じる部分

社内の資格を取得して仕事の幅が広がることも嬉しいですが、一番自分自身の成長を実感するのは、後輩の育成を任されるようになったことです。入社したころは自分のことで精いっぱいだったのに、今では後輩が増えて仕事を教えることも多くなりました。教えることは簡単ではありませんが、自分が入社して間もない頃を思い出しながら、できるだけその人の気持ちや立場に寄り添いながら教えることを心がけています。今では自分が教えている後輩がだんだん仕事を覚えてきて、できることが増えていく姿を見るのが嬉しいですね。
あともう一つ、結婚・出産を経て、子育てをしながらこの仕事を継続してこられたことも、自分自身の成長を感じる部分です。職場環境や周囲のみなさんの協力なしでは実現しなかったかもしれませんが、子どもが生まれてライフスタイルが変わっても、仕事のレベルアップを諦めずに成長し続けることができました。
私自身、小学生のころから高校生になるまでバトミントンをやっていたのですが、今思えば、そういった継続力が仕事でも活かされたのかもしれません。

社内(部署内)の雰囲気

製造二課は男女合わせて20 名ほどで、若手から40代まで幅広い年齢層のメンバーが活躍しています。性別や年齢、社歴に関係なく仲が良く、子どもの話や近所にできたおいしいごはん屋さんの話などをしながら、和気あいあいとした穏やかな雰囲気で仕事を進めています。
子どもと一緒に参加できる社内のピクニックがあって、そういうイベントがあるのもいいですね。
私は保育園に通っている娘がおり、育児短時間勤務制度を利用して、皆さんより朝1時間遅めに出勤させていただいています。
長岡工場内にあるゆにおんの杜南陽保育園に通わせてもらっていて、出勤も退勤も娘と一緒なのはもちろん、娘に何かあってもすぐに駆け付けられるので、安心して仕事に集中できます。仲良くさせてもらっている上司や同僚、後輩たちの協力や理解もあって、本当にムリなく楽しく働かせてもらっていると感じます。

今後の目標や成し遂げたいこと

今年で入社9年目となって、そろそろ他の部署にもチャレンジしてみたいな…という興味もありますが、今の製造二課で楽しく働けているので、まだ将来については悩んでいる段階です。まだ将来について具体的なイメージがついていない今は、まずは今できることを今の部署で頑張ってみようかなと思っています。ユニオンツールには、産休・育休を取りながらも仕事では、資格を取得したり役職に就いたりするなど、着実にキャリアUPを遂げているお手本にしたい先輩方が多くいます。資格取得やキャリアUPに必要な研修サポートもそろっているので、うまく活用しながら、私もコツコツ頑張ってみようかなと思っています。

これから入社を希望する方へ

学生のうちは、「自分が何をしたいのか?」「何に向いているのか?」と思い悩むことも多いと思います。もしすでにユニオンツールで製造の仕事がしたいという方でも、課によって作業内容も扱う機械も違うので、工場見学で作業風景や働いている人を良く見ていただき、ご自身に合いそうなところをぜひ見つけてもらえればと思います。会社選びのポイントや志望動機は人それぞれだと思いますが、それが「仕事内容」や「会社」への興味である必要はないと思います。仕事は、実際にやってみて初めて面白さが見えてくることもありますし、製品も触れてみて徐々に愛着や興味が深まってくることもあると思います。
もし、今あなたが会社選びに迷っているなら、仕事や会社の事業にこだわることなく、私のように「一緒に働く人」や「職場環境」にポイントを置いて会社選びをしても良いかもしれませんね。特に、「将来結婚して子どもをもっても無理なく楽しみながら働いていきたい」と今から考えているならば、ぜひユニオンツールの製造部を選択肢の一つに入れてほしいと思います。

オフの日は…

自宅から工場まで車で15分ほどと近く、保育園も工場内なので、子どもを迎えに行っても早ければ17時頃には帰宅できます。平日の家事はある程度その日に片づけられますし、平日の疲れを土日に引きずったりすることもないので、休みの日は思いっきり子どもに時間を使っています。そんな我が家でのオフの日の過ごし方の定番は、家族とのお出かけです。娘がいるので、プールや海に出かけることが多いですが、車で遠出もしたりします。子どもが小さいうちに色々な場所に連れて行ってあげたいなと思っているので、お休みが多いのは嬉しいですね。
あとは保育園で一緒のおともだち家族と遊ぶことも多いです。通わせているのは工場内の保育園ですから、いつも一緒に働く工場の同僚や先輩が「ママ友」です。仕事や子育ての悩みを共有し合えるので、お互いお付き合いがしやすくて良い関係を築けます。子育てをするママにとって、オンもオフもこんなに恵まれた環境は他になかなかないのではないかなと思います。

1日の流れ

9:00 出社・現場作業

測定設備の日次点検

11:00 現場作業

製造機械のオペレーティング作業

12:00 昼休憩
12:45 ミニミーティング・3S作業

ミニミーティングの後、3S作業(工程内の整理・整頓・清掃)をします。

13:00 現場作業

製造機械のオペレーティング作業

16:20 引き継ぎ連絡

作業務内容の引継ぎ連絡・作業報告書の入力

16:45 退社

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