エンドミルだより vol.31

2025年5月 vol.31 お客様のやってみたいをカタチに

国内エンドミル課 阿部さん

国内エンドミル課 阿部さん

筆字

出身地

新潟県

趣 味

2000年代のドラマを片っ端から観ています。当時を思い出して胸がキューと熱くなります。

私は営業として「お客様の『やってみたい』をカタチにする」ことを大切にしています。お客様が何かに挑戦するとき、その「挑戦」を理解し、適切な提案をすることで、お客様が求める結果を生み出すことができると思っています。
あるお客様で、放電加工から超硬直彫り加工への移行を相談していただいた際に、UDCシリーズを提案しました。UDCシリーズは他のエンドミルと比べると価格が高く、加工の難度も高いこともあり、お客様はかなり不安を感じていました。営業として、お客様の不安をどうしたらなくせるのか悩みましたが、地道に1つ1つお客様と一緒に課題を解消していこうと思いました。 何度も打合せを行い、技術スタッフと連携し、条件設定や加工パスなど細かくサポートを行いました。その結果、UDCシリーズで放電加工に比べて格段に短い加工時間で、精度の高い加工を実現でき、お客様からお喜びの声をいただきました。提案したUDCシリーズがお客様の課題を解決する手助けとなり、期待に応えることができたことは、非常に印象深い経験でした。 今後も、「お客様の『やってみたい』」を実現できるように、積極的に知識と経験を積んでいきたいと思います。 「やってみたい」がございましたら、ぜひともご相談ください。

阿部さんがお客様に提案したUDC シリーズに新製品が加わりました!

2025年5月 vol.31 お客様のやってみたいをカタチに

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PRODUCT 03 超硬エンドミル

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