受賞歴

日本機械工具工業会「技術功績賞」受賞のお知らせ(2024年10月23日)

技術奨励賞

この度、2枚刃ボールエンドミル超硬エンドミルCWLBシリーズにおける技術的進歩が評価され日本工具工業会技術功績賞を受賞いたしました。

本製品は、ボールエンドミルの工具先端部に微小なフラット面を設けることにより、工具先端部を使用した仕上げ加工において、加工面の面粗度と鏡面性を大幅に改善することができます。
このフラット面は微小であり、高いR精度を維持することで通常のボールエンドミルと同様に使用することができます。

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日本機械工具工業会「技術奨励賞」受賞のお知らせ(2022年10月20日)

この度、超鏡面加工を実現したCBNエンドミル「CBN-PLBシリーズ」における技術的進歩が評価され、「技術奨励賞」を受賞しました。

日本機械工具工業会「技術奨励賞」「環境特別賞」受賞のお知らせ(2021年10月21日)

この度、超硬合金の高能率加工を実現したUDCコートエンドミル「UDC-Hシリーズ」における技術的進歩が評価され、「技術奨励賞」を受賞しました。
また、この開発により使用工具本数の削減や、加工時間短縮による消費エネルギー量削減にもつながるなど、環境対応への取り組みも評価され、「環境特別賞」も受賞しました。

日本機械工具工業会「技術功績賞」受賞のお知らせ(2016年12月12日)

超硬合金へのドリリングが可能に!

この度、「超硬合金加工用ダイヤモンドコートドリルUDCMXの開発」にて平成28年度 日本工具工業会技術功績賞を受賞致しました。

受賞シリーズ名
UDCMX:UDCコート2枚刃 超硬合金・硬脆材加工用ドリル

製品特長
・超硬合金・硬脆材を穴あけできるドリル
・ドリル形状の最適化により、ヒット数と穴品質が大幅に向上
・メカニカルドリリングの世界を広げるリーズナブルな価格設定

当社では2012年より、超硬合金を直彫りできるエンドミルUDCシリーズを発売しております。
このUDCコートをドリルに応用した本シリーズの開発により、従来の硬脆材加工用ダイヤモンドコートドリルでは工具寿命が短く実用的ではなかった超硬合金の穴あけを、低コストで、かつ、短いリードタイムで実現することが可能となったことが評価され受賞となりました。 なお、現在はφ7までラインナップを拡大して販売しています。

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