弊社基準 : 取り残し無し
2番面の摩耗残りがあるということはドリル先端部がフロントテーパ形状に摩耗損傷していることが予想され、これにより、穴内壁面との接触が増し、ラジアル荷重が大きくなることで穴位置精度が悪化する。
(再研磨後の全長を揃える場合、新品全長のばらつき等により再研磨取り量が変化することがありますので注意が必要です。)
・外形形状のフロントテーパ部除去
・穴位置精度の回復度評価
*再研磨取り量に関する詳細はこちらをご参照ください。