超硬エンドミル
性能革新と環境配慮を融合させ、進化を続けるユニオンツールの
エンドミルの歩みと挑戦の歴史を紹介します。
2000年〜
放電加工から直彫り加工へ
HB・HLB
(HMコーティング・
ロングネックボール)
HLB初代リーフレット
HLB 加工事例
CDプレーヤーモデル金型
折りたたみ携帯電話ミニチュアモデル金型
2000年代に入り、加工する材料も焼入れ鋼などの高硬度材加工が増加いたしました。また金型製作工程短縮のため、放電加工から直彫り加工への移行の流れとなりました。工具メーカーは、各社コーティング膜の開発競争となり、ユニオンツールは耐熱性に優れたシリコン系のハードマックスコーティングのロングネックボールHLBを2004年に発売いたしました。爆発的なヒット商品となりました。