心拍センサ WHS-2

WHS-2は医療機器ですか?

WHS-2は医療機器ではありません。疾病の診断や治療、予防の目的で使用しないで下さい。

WHS-2と機器の無線通信が可能な距離は、どのくらいですか?

約10mです。ただし、障害物や電波の状況によって距離は変動します。

WHS-2本体に計測データを保存する機能はありますか?

WHS-2本体にデータを保存する機能はありません。
WHS-2と通信状態にあるスマートフォンまたはタブレットに計測データを保存します。
センサ内にデータを保存したい場合は、弊社ウェアラブル心拍センサWHS-1をご利用ください。

Bluetooth®を複数使用している環境でセンサを使用しても問題はありませんか?

周辺にBluetooth®機器が多い場合、電波干渉により生体情報を送信できない場合があります。

複数のセンサから生体情報を受信することはできますか?

標準アプリ「myBeat WHS-2」は複数台の受信に対応していません。複数台受信を希望する場合は、ユーザ様でアプリケーションを開発いただく必要がございます。

APIの公開とサポートについて教えてください。

APIは無償で公開していますが、アプリケーション開発に関してはユーザ様にお願いしています。
APIの基本的な質問については「製品に関するお問い合わせ」からご連絡ください。

心拍周期モード時の加速度平均モードと加速度ピークホールドモードの違いを教えてください。

心拍周期モード時は、心拍毎に加速度が更新されます。

  • 加速度平均:サンプリングしたデータから平均値を算出して返します。
  • 加速度ピークホールド:サンプリングしたデータから最大値を返します。
  • 加速度のXYZ軸の向きを教えてください。

    右図をご参考ください。

    WHS-2で計測した心拍波形と一般的な心電図波形の違いを教えてください。

    WHS-2の心拍波形は、バンドパスフィルタを通しているため、心電図波形のR点を強調するような処理が入っております。
    そのため、心電図波形とは異なり疑似波形となります。
    心拍波形モードは、心拍周期等でデータが正しく取れない際に、確認用として使用することを想定しています。

    心拍波形モードで取得したデータの単位を教えてください。

    心拍波形に単位はありません。

    LFとHFの数値の単位を教えてください。

    ms2です。

    LFやHFの値に正常な値はありますか。

    測定環境や測定者により、値には差が出ます。
    様々な指標が文献等で出ておりますが、弊社では出力される値に関しては回答を控えさせていただきます。
    ご了承ください。

    計測項目の「体表温」と「体温」の違いを教えてください。

    センサで計測できる体表温とは、衣服内の環境温度のことです。
    体温とは違い、夏場の薄着時は外気温に近くなり、冬場の厚着時はそれよりも高い温度を示します。

    標準アプリ「myBeat WHS-2」で計測中にスマートフォンの電源が落ちた際、計測中のデータは保存されますか?

    次回アプリ起動時に前回のデータを保存するかダイアログが出ますので、保存する事が可能です。

    標準アプリ「myBeat WHS-2」で計測中に無線が切れた際、無線は再接続されますか?

    自動で再接続されます。

    標準アプリ「myBeat WHS-2」と他のアプリを同時に動かすことはできますか?

    可能です。アプリはバックグラウンド状態でもデータ取得できます。

    付属の取扱説明書を紛失しました。どうしたらよいですか?

    情報提供サービス」からダウンロードできます。 ※情報提供サービスのご利用には、ユーザ登録が必要です。

    センサ使用時のトラブルシューティングについて教えてください。

    取扱説明書に記載しています。取扱説明書は「情報提供サービス」からダウンロードできます。 ※情報提供サービスのご利用には、ユーザ登録が必要です。

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