FAQ
超硬エンドミル

よくあるご質問

Q 特殊品は対応できますか
様々な特殊形状工具に取組んでおります。仕様・納期等に関しては当社営業にお問い合わせください。
Q 外径が中途半端なサイズのエンドミルが欲しい時はどうすれば良いですか
特殊品対応になります。当社営業にご連絡ください。
Q ユニオンツールにて再研磨・コーティングサービスはやっていますか
当社内では再研磨・再コーティングサービスは行なっておりませんが、当社営業経由でご紹介できます。
Q 左ねじれエンドミルは標準品にありますか
標準品にはございませんが、特殊対応が可能です。
Q HARDMAX(HM)コートとUTコートの使い分けは
被削材の硬さにより使い分けてください。 HARDMAXコート:高硬度の被削材(40~65HRC)で長寿命効果を発揮するコーティング膜です。耐熱性に優れ、UTコート膜より硬い膜で、その効果で磨耗を抑えます。 UTコート:生材~55HRCの比較的やわらかい被削材で長寿命効果を発揮するコーティング膜です。鋼材に対する摩擦係数が低く潤滑性に優れており、その効果で磨耗を抑えます。
Q 対応できるコーティング膜種は
UTコート(55HRC以下の鋼材用)、HARDMAXコート(44~65HRCの鋼材用)、TiAlN系コート(60HRC以下の鋼材用)、CrN(銅電極用)、DLC(アルミ合金用)、ダイヤモンドコーティング(グラファイト、FRP用)が可能ですので、特殊品を含めご利用下さい。
Q クーラントの使い分け方を教えて下さい
TiAlNコートはエアブローを推奨します。UTコートとHARDMAXコートは切削油/エアブローどちらでも使用できます。
Q ユニオンツールのボールエンドミルの特長は何ですか
実外径の1/2をR基準にしてボールR精度を造りこんでおり、ボールと外周の繋ぎ目がとてもスムーズです。実外径の1/2を基準Rとしてプログラムを作成すると、金型などを高精度に仕上げることができます。
Q スーパーエクセレントボールと通常品は製造方法も違いますか
同じ機械で製造しておりますが、製作時に高精度を維持するための段取り・検査・調整を行い、社内で開発した測定器で全数計測して、エンドミルの精度を保証しています。
Q ユニマックスエンドミルの最小径はいくつですか
ボールエンドミルでø0.06(HB 20006-0006)、スクエアエンドミルでø0.1(C-CES 2001-0020、2001-0030、C-CHM 2001-003)です。
Q 小径エンドミル加工の留意点や加工条件は何ですか
小径エンドミルの加工では、振れ管理が非常に重要です。振れが大きいと、工具損傷が発生しやすく、加工面品質が悪化します。加工条件としては、ビビリが起きないように条件設定をしてください。また、切込みを抑えて送りを高くする条件が小径の加工で有効です。
Q 切削条件を算出するにはどうすれば良いですか
ユニマックスカタログ最後の技術情報のページに計算方法を掲載しておりますのでご参照ください。
Q 回転数がカタログの条件まで上がらないMCで、カタログ条件の回転数が高い時はどうすれば良いですか
回転数と送りを同じ割合で落としてください。
Q 高速加工時の注意点などありますか
浅切込みにして、クーラントは切削領域になるべく高圧でかけ(折損しない程度)、エンドミルの振れ管理をしっかり行なってください。
Q 溝切削、側面切削に適したエンドミルの刃数は何枚刃ですか
チップポケットの広い2枚刃が溝切削、剛性に優れる多数刃(4・6枚刃)が側面切削に適しておりますが、高能率切削加工用に3枚刃(CFB)、4枚刃(CZS, HFB, HRRS, CRRS, CNRSなど)シリーズもラインナップしておりますのでご活用下さい。
Q テーパネックエンドミルはどんな時に有効ですか
抜き勾配のついた立ち壁を切削するのに適しています。テーパネックエンドミルの方がストレートタイプより剛性が高く、加工面品質を向上させることが出来ます。
Q ユニオンツールのエンドミルの外径は+公差、-公差のどちらで製作していますか
全製品-(マイナス)公差で製作しております。特殊品製作にて+公差での製作も可能です。
Q 超硬材と高速度工具鋼(ハイス)材の主な違いは何ですか
超硬材は硬さ、耐熱温度、耐摩耗性、耐たおれ性(縦弾性係数)などの特性において高速度工具鋼より優れ、高速度工具鋼より硬い被削材に適用でき、より高周速加工に対応できます。ただし超硬材は硬い故に脆い面がありますので、衝撃が加わるような加工では高速度工具鋼より欠けを起こしやすい場合があります。当社では全て超硬製の工具を製造しています。
Q カタログ上の超硬材種でMGとSuperMGと種類がありますがどちらが良いのですか
一概にどちらが良いとは言えません。超硬材種は被削材・用途によって適正なものを選定しています。
Q 振れ測定器OPTECH-EDRとはどのようなものですか?また、使用方法は
OPTECH EDR-S/D10は、エンドミル・ドリル等の工具を実際に設定する回転数で回転させた状態で径・振れの測定ができる光学式非接触測定器です。詳細はカタログ後ろの技術資料をご覧ください。
Q カタログ以外の特殊ドリルはどういう仕様が製造できるでしょうか
サイズの変更はもちろん、オイルホール仕様や段付き仕様などの対応が可能です。ご希望の仕様を当社の営業にご連絡下さい。
Q 現在高速度工具鋼(ハイス)ドリルを使用しています。超硬ドリルで穴曲がりは抑えられますか
超硬は高速度工具鋼よりも縦弾性係数が高い(約3倍)ため、剛性が高く、穴曲がりが抑えられます。
Q 現在小径ドリル(0.5以下)を使用しています。折損対策のポイントは

工具の振れ、被削材の固定、もみつけ加工の3つのポイントがあります。
1.工具の振れは5µm以下を推奨いたします。これは、小径ほど有効になります。また、工具回転中の振れ(動的振れ)のチェックには当社測定器の使用をお勧めいたします。デモ機の貸し出しも可能です。
2.被削材の固定は、加工時のビビリ防止として被削材が浮かないように固定する事が重要です。
3.もみつけ加工は、食い付き時の工具あばれ(歩行現象)による折損を防止し、穴位置精度を向上させます。

Q 穴あけでの抜け側バリ対策について
被削材下面に捨て板を設置する事により、抜けバリを抑制できます。また、固定もしっかりできるため被削材のビビリの防止にもなります。

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